後京極摂政前太政大臣
きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに衣かたしきひとりかも寝む
こおろぎのなく、霜の降りた寒い夜に、むしろの上に衣の袖を片方だけ敷いてひとりで寝るのであろうか。
新古今集 秋下 518
きり
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
紀貫之
人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける
あなたの気持ちはさあわかりません。ただこの昔なじみの所では梅の花が昔と同じ香りで咲き匂っていることですよ。
古今集 春上 42
ひとは