一日一首
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
歌人
前大僧正行尊
歌
もろともにあはれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし
現代語訳
一緒にしみじみとなつかしく思っておくれ、山桜よ。お前よりほかに私の気持ちを分かる人はいないのだよ。
出典
金葉集 雑上 521
決まり字
もろ
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和服着用の大会もありますが、大抵はみな動きやすい服装でとっています。
手を挙げるのは、読み手に対して「待ってください」という合図をする意味があります。
出た札がある陣地であれば、その陣地内のどこを触ってもお手つきにはなりません。
札を取る時に「はい」と言わなくても、その札に触るか、その札を陣地から出せば、取りが成立します。