右大将道綱母
嘆きつつひとりぬる夜の明くるまはいかに久しきものとかはしる
嘆きながらひとりで寝て過ごす夜の明けるまでの間がどんなに長いものか、あなたはわかっているのですか。
拾遺集 恋四 912
なげき
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
大中臣能宣朝臣
みかきもり衛士のたく火の夜はもえ昼は消えつつ物をこそ思へ
御垣を守る衛士のたく火が夜は燃えて昼には消えるように、夜は恋の思いに燃え、昼は今にも消え入りそうに物思いし続けているのです。
詞花集 恋上 225
みかき