喜撰法師
我がいほは都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり
わが庵は都の辰巳、ほら、きちんと住んでいるよ。それを、世を憂いた宇治山だと人は言っているようだ。
古今集 雑下 983
わがい
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藤原道信朝臣
明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな
夜が明ければまた暮れるものとは知りながら、それでもはやり恨めしい朝ぼらけだなあ。
後拾遺集 恋二 672
あけ