藤原清輔朝臣
ながらへばまたこのごろやしのばれむ憂しと見し世ぞ今は恋しき
生きながらえたとしたら、今この頃がなつかしく偲ばれるのだろうか。あの辛いと思っていた昔が今では恋しいよ。
新古今集 雑下 1843
ながら
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
清少納言
夜をこめて鳥の空音ははかるともよに逢坂の関はゆるさじ
夜の深いうちに鶏の鳴き真似をしてあの函谷関の番人はだませたとしても、決してこの逢坂の関は許しませんからね。
後拾遺集 雑二 939
よを