待賢門院堀川
長からむ心もしらず黒髪のみだれて今朝は物をこそ思へ
長く思い続けてくれるのでしょうか、あなたの心はわかりません。ただ、黒髪が乱れるように、心乱れて今朝は物思いにくれているのですよ。
千載集 恋三 802
ながか
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
前大僧正慈円
おほけなく憂き世の民におほふかな我が立つ杣に墨染の袖
身のほどを過ぎて、憂き俗世の人たちに覆いかけることよ。私の立っているこの比叡山に住みはじめた墨染の袖を。
千載集 雑中 1137
おほけ(読み方: おおけ)