藤原基俊
契りおきしさせもが露を命にてあはれ今年の秋もいぬめり
約束しておいた「させも草」の露を命と頼んでいたが、ああ、今年の秋もこのまま行ってしまうようだ
千載集 雑上 1026
ちぎりお
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
中納言朝忠
逢ふことのたえてしなくはなかなかに人をも身をも恨みざらまし
逢うことがまったくないのだとしたら、かえってあの人の冷たさや我が身のつらさも恨んだりはしないのに。
拾遺集 恋一 678
あふこ(読み方: おおこ)