源俊頼朝臣
憂かりける人を初瀬の山おろしはげしかれとは祈らぬものを
辛くあたっていた人を、初瀬の山おろしよ、お前のようにもっと激しくあれとは祈らなかったのに。
千載集 恋二 708
うか
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
素性法師
今来むといひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな
「今行きましょう」とあなたが言ったばっかりに、夜の長い長月の有明の月が出るまで待ち続けたことです。
古今集 恋四 691
いまこ