権中納言定頼
朝ぼらけ宇治の川霧絶えだえにあらはれわたる瀬々の網代木
夜がしらじらと明けはじめると、宇治川に立ちこめた霧の絶え間から次第に見えてくる、瀬々に仕掛けた網代木であるよ。
千載集 冬 420
あさぼらけう
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
藤原清輔朝臣
ながらへばまたこのごろやしのばれむ憂しと見し世ぞ今は恋しき
生きながらえたとしたら、今この頃がなつかしく偲ばれるのだろうか。あの辛いと思っていた昔が今では恋しいよ。
新古今集 雑下 1843
ながら