伊勢大輔
いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひぬるかな
かつての奈良の都にあった八重桜が今日は九重、宮中で一段と咲き誇っていますよ。
詞花集 春 29
いに
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
二条院讃岐
我が袖は潮干に見えぬ沖の石の人こそ知らね乾く間もなし
私の袖は、潮が引いた時にも見えない沖の石のように、知る人はいないけれども乾く間もなく涙でぬれ続けているのですよ。
千載集 恋二 760
わがそ