清原元輔
契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波越さじとは
約束しましたよね。お互いに涙でぬれた袖をしぼりながら、あの「末の松山」を波が越えないように、決して心変わりはしまいと。
後拾遺集 恋四 770
ちぎりき
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
小野小町
花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに
花の色は褪せてしまったなあ。何もせず我が身が春の長雨に降り込められ物思いにふけっていた間に。(私の容姿も衰えてしまったなあ。むなしく我が身が恋を重ねて過ごし物思いにふけっていた間に)
古今集 春下 113
はなの