清原元輔
契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波越さじとは
約束しましたよね。お互いに涙でぬれた袖をしぼりながら、あの「末の松山」を波が越えないように、決して心変わりはしまいと。
後拾遺集 恋四 770
ちぎりき
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
大中臣能宣朝臣
みかきもり衛士のたく火の夜はもえ昼は消えつつ物をこそ思へ
御垣を守る衛士のたく火が夜は燃えて昼には消えるように、夜は恋の思いに燃え、昼は今にも消え入りそうに物思いし続けているのです。
詞花集 恋上 225
みかき