三条右大臣
なにしおはば逢坂山のさねかづら人に知られでくるよしもがな
「逢う」や「さ寝」と名にあるのならば、逢坂山のさねかずらを人知れず手繰るように、人に知られずに行くすべがあればいいのに。
後撰集 恋三 700
なにし
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中納言朝忠
逢ふことのたえてしなくはなかなかに人をも身をも恨みざらまし
逢うことがまったくないのだとしたら、かえってあの人の冷たさや我が身のつらさも恨んだりはしないのに。
拾遺集 恋一 678
あふこ(読み方: おおこ)