一日一首
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
歌人
素性法師
歌
今来むといひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな
現代語訳
「今行きましょう」とあなたが言ったばっかりに、夜の長い長月の有明の月が出るまで待ち続けたことです。
出典
古今集 恋四 691
決まり字
いまこ

2026年9月12日(土)12:00~16:30
2026年9月13日(日)10:00~16:30
Osaka Metro 本町ビル 1階エントランスホール
(Osaka Metro 御堂筋線 本町駅7号出入口)
〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町3-6-4
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競技かるたでは、競技の冒頭に読手が「序歌」(百人一首とは関係のない短歌)を一首だけ詠みあげます。全日本かるた協会が行う競技会では、古今和歌集の序文に引用されている「難波津に 咲くやこの花冬ごもり 今を春べと 咲くやこの花」が序歌として詠まれます。
この歌にある「難波津」は、かつて難波江にあった港の名で、現在の大阪市中央区周辺にあたるとされています。また、「難波津の歌」は、幼い子どもが文字や和歌を学ぶ際の手習いの歌として親しまれてきたとも伝えられています。
「難波津に 咲くやこの花冬ごもり 今を春べと 咲くやこの花」は、仁徳天皇の即位を祝い、その治世の繁栄を願って、王仁(わに)によって詠まれた歌として知られています。
イベント会場の近くには、仁徳天皇をご祭神とする「難波神社」(最寄り駅:本町駅)があり、歌が紡いできた歴史を身近に感じることもできます。
また、競技で使用する小倉百人一首には、大阪の風景や風土を詠んだ歌もあり、歌や歌人にゆかりのあるスポットはOsaka Metro沿線にも多く点在しています。
歌や歌人のエピソードに想いを馳せながら、ゆかりの地をめぐるなど、新たに大阪の歴史や文化にも触れてみてください。