一日一首
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。


歌人
中納言敦忠
歌
あひみての後の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり
現代語訳
逢って一緒に過ごした後の心に比べたら、昔は物思いなどしていなかったのだなあ。
出典
拾遺集 恋二 710
決まり字
あひ(読み方: あい)
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和服着用の大会もありますが、大抵はみな動きやすい服装でとっています。
手を挙げるのは、読み手に対して「待ってください」という合図をする意味があります。
出た札がある陣地であれば、その陣地内のどこを触ってもお手つきにはなりません。
札を取る時に「はい」と言わなくても、その札に触るか、その札を陣地から出せば、取りが成立します。