文屋朝康
白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける
白露に風がしきりに吹きかかる秋の野は、貫きとめておかなかった玉が散っているよ。
後撰集 秋中 308
しら
ランダムに変わる取り札を見て上の句を当てる練習ができます。毎日の腕試しにご活用ください。
藤原道信朝臣
明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな
夜が明ければまた暮れるものとは知りながら、それでもはやり恨めしい朝ぼらけだなあ。
後拾遺集 恋二 672
あけ