


和歌を通して王朝文化の輝きを追い求めた
藤原定家の撰による小倉百人一首
秀歌の背景を探訪することで
古の歌人たちが詞と韻律に込めた
心模様が鮮やかに浮かび上がる

| 008 | 008 我がいほは都のたつみしかぞ住む
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| 009 | 009 花の色は移りにけりないたづらに
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| 012 | 012 天つ風雲のかよひぢ吹きとぢよ
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| 017 | 017 ちはやぶる神代も聞かず龍田川
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| 022 | 022 吹くからに秋の草木のしをるれば
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